
トータル距離が7,233ヤードということで、今までのコースから500ヤードくらいトータル距離が伸びました。
距離は出る方なので気になりませんでしたが、ショートゲームでカバーをすることができず、結果は2日間で84、82=166ということで、現実を突きつけられる結果となりました。
しかし、そんな中でも学びはあったのでそれを踏まえての結果報告です。
初日

スタートは最終組から一つ前で9:38スタートでした。
時間に余裕を持って、7:00に出発。8:00頃にコースに着く予定で少し駐車場でゆっくりしようと思って行きましたが、ここでアクシデント。
高速が事故渋滞という表示が出ていました。
Googleマップでルートを確認して、別ルートでも到着時間は変わらない表示をしていましたが、事故渋滞はこれから伸びると考え迂回ルートを選択。
しかし、これが誤算でした。
迂回ルートは高速を降りた後、自然渋滞で全く進まず。
到着予想時間がみるみる遅くなり、9:00と表示されることに・・・(汗)
さらに9:15という表示になった時には、いよいよ間に合わないかもと焦りました。
途中コンビニで補食を買おうと思っていましたが、立ち寄る余裕もなく9:20になんとか到着しました。
コース側も私の到着を持ち詫びていたようで、受付しながら、「私が最後ですか?」と確認したところ、「はい(笑)」とのことでした。
人生で初めてゴルフ場で最後にチェックインしました。
多くのゴルファーがいると思いますが、最後にチェックインすること中々ないと思います。
貴重な経験をさせていただきました。
そんなこんなで着替えながら、今日は『宮本武蔵の巌流島の決闘』作戦だ!!
と思って臨むことにしました。
雨の中のラウンド

終日の雨の中のラウンドとなることは覚悟していました。
こんなバタバタのスタートでしたが、前半のドライバーショットはとても安定していました。
コントロール出来ている感覚があり、悪くはないという感覚もありましたが、ボギーが止まらず結果はこんな感じに。

冷静に振り返る
雨の中のラウンドで飛距離は落ちると思っていましたが、ドライバーの飛距離は平均250ヤードくらいになっていました。
晴れているときだと270〜280くらいなので、20ヤードくらいは飛ばなくなるとわかりました。
アイアンに関しては、番手1つくらい落ちる距離感かなと思いました。
アプローチ、パターに関しては、コースコンディションが良く、去年もそうでしたが、1年を通じて一番早いグリーンで、グリーンスピードは

以前出場した時に12か13くらいの速さが出ていたときがあったので、それからすると遅いのかと思いましたが、それでもめちゃくちゃ速く、雨が降り続けているにもかかわらず水が浮かない、素晴らしいグリーンコンディションでした。
今年4ラウンド目の私にとっては刺激的なスピードで、結果的にですが、最後まで対応しきれていないパター数になってしまいました。
これはアプローチにも言えることで、グリーン周りでアプローチで拾ってというゴルフが出来なかった。
本来難コースではいかに粘って耐えることが出来るかが重要ですが、全く粘りを発揮することができませんでした。
粘れないと次のホールのショットにも影響が出てきます。
ゴルフは流れだなぁと痛感。
そんな1日、結果になってしまいました。
2日目

2日目です。
結局パターでリズムを作れなかったなぁという感じです。
アプローチにも冴えが無かった。
アイアンショットの距離感がイマイチで、なかなかバーディーチャンスを作ることができませんでした。
悔しい結果となってしまいましたが、現在地の確認はできました。
これで心折れることなく、練習を続けていきます。
パター練習するしかないっす!!
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