弁当作り

子どもの春休み期間中、共働きの家庭で学童を使われている方も多いのではないかと思います。
学童でお弁当を手配してくれるのですが、息子は業者のお弁当が苦手で食べてくれず、家から持参しています。いつもは妻が作ってくれているのですが、４月は妻も職場環境が変わり帰りが遅く、朝も早くなり、バタバタです。
　ということで、私がお弁当を作ることになりました。

定番のメニュー

息子は私の料理を案外食べてくれます。
いわゆる、男飯だからだと思っています。
４月２日はチャーハンと卵焼き、ピーマンにさっと火を通したやつ、冷凍唐揚げ。バラン等は使用せず、詰め込みました。

チャーハンについて

冷蔵庫にある野菜をチェックして、ピーマンと人参があったのでとりあえずそれを刻みました。
分量は適当なので、その時の冷蔵庫の残量次第です。
家にチャーシューが都合よくあるわけもないので、冷蔵庫の中に賞味期限が近いベーコンがあったので、今回はこちらをチョイス。こちらも細かく刻みました。
具材を炒め、味付けは最強の調理アイテムめんつゆ！！
味見しながら、足りなければ塩コショウを少々。以上です。

卵焼き

厚焼き玉子は、家庭の味がもろに出ると思っています。おふくろの味ってやつかなと思っています。
ということで、私が作る卵焼きは甘めです。
母の作る卵焼きが好きで、小学校くらいに母に教えてもらったなぁと、ぼんやりですが記憶しています。
今は子どもに作っているので、私もそのうち子どもに伝授しようと思います。

ピーマン

ピーマンを少し大きく切って、さっと炒めて塩コショウ。
お弁当の彩りにもなるし、なによりうまい。これも私が子どもの頃に母が作ってくれて、ずーっと好きなおかずでした。

お弁当の結果は

帰宅後に子どもにお弁当食べられたか確認したら、めっちゃおいしかったって言ってくれました。
明日も同じお弁当作ってと言われたので、被せ気味にそれは無理と伝えましたが、そう言ってくれるくらい美味しかったのかと思うと嬉しかったので、卵焼きとピーマンだけは作りました。
子どものためのお弁当作りも、いつまでできるのか・・・と考えると、これも貴重な時間。これからも楽しく作っていこうと思います