新規PTA役員の顔合わせ

PTA活動

新規のPTA役員による1年がスタートしました。
私は2年目、あと1年かという気持ちが正直なところです。
不満がありつつも、不満があるから変えちゃいたい、でも変えるにはそこそこ時間を割かなければいけない。このバランスに頭を悩ませ、気がつけば1年が経っていました。

PTA活動の会計監査資料に目を通して見えた課題

PTA会費を預けている銀行口座の口座維持費が高い!

ネット銀行にしたら無料なんだけどなぁ

ここの改善が出来ないだろうかと思い、提案しましたが、ここを変えるには、PTAというよりは学校を変えなきゃいけない。そして、立地的にも、学校の周辺はコンビニよりも、銀行のほうが近い。現金を引き出す時には、コンビニより銀行のほうが都合がいいとのことで、毎月の口座維持費を払うことと天秤にかけても、変更よりは現状維持の方がいいとのことでした。

完全に納得はできませんでしたが、今回変えることは一旦断念しました。諦めが早いかもしれませんが、駄目なら駄目で、他の部分に着手しようと切り替えることに。

新役員

ある意味をPTA本部色に染まっていないので、染まっていないが故に、どんどんフレッシュな意見を提案してもらいたい。そんな思いです。

私もそうでしたが、基本前年からやられている方が中心となって進めていきますが、これ意味あるのかなという活動にえらく時間をかけます。

本部会

本部会という名目で、PTA本部役員全員集まりますが、何なら対面で言葉を交わさなくても、書面で意見書を学校に渡したほうが建設的な意見交換が出来るのではないかとさえ思います。

集まって黙って聞いているだけでは何のために仕事を休んで会議をしているのかとさえ思う日もあります。

紙文化からオンラインへ

活動報告を紙で提出という時代遅れなものは廃止しました。
そして、各種プリントにしても、基本はネット(公式LINE)を活用。
これで、本部の負担を激減させることに成功しています。
他にもこうした方が良い、というところは何でも前例踏襲ではなく、疑ってかかるようにしています。

批判も当然受け入れる

変化する時には当然批判はあると思います。
だって居心地が悪くなるから。
今までと違うことをやるということは、やはり気持ち悪いものです。
しかし、多くの方がそうだと思いますが、

おかしいと思うことを継続しているほうが気持ちが悪い

変える労力と、耐える労力を天秤にかけると・・・

結局動けなくなるんだよな〜

腰が重くなる前に、フットワーク軽く動けるうちは全力疾走で頑張ります。
いい案が浮かぶように、どら焼きを食べながら・・・(笑)

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